チタンのほんとうの色、素の色は濃い目のグレーです。銀は比較的白っぽいグレー、チタンはダークで渋めの銀色といった感じです。
上質のメレダイヤはカットも良いので、まるで電気を仕込んだように光り輝き、シルバーやホワイトゴールドに埋め込んだときよりもチタンに石留めしたダイヤの方がぐっと引き立ちます。
ダイヤの明るさがチタンの暗さによりさらに前面に押し出され輝くといった方がよさそうです。
チタンリングにシルバーのパーツを組み合わせたリングです。くるくる動きのある構造と、2種類の違素材カラーにシルバーのパーツ中央にダイヤモンドが配置されたことで、落ち着いた色の中に強い主張のあるリングに仕上がりました。
シルバーチタンリング詳細
ブライダルという性質上、保守的になりがちで、トレンドとなっているマリッジリングというのは、シンプルでスタンダードなデザインからはみだしていないのですが、自分らしさを求めるカップルは、あえて好みのデザインを起こし、独創的な構造の指輪を作ったりもしているもの。