指輪の内側への刻印
刻印をチタンの指輪の内側に打つときには、特殊な曲がった刻印を使ってハンマーで打ちつけます。
画像右上のコの字に曲がった刻印をリングの内側にはまりこむようにして、ガンっと打ちつけます。
曲がった先にハンマーで打った力が伝わるような構造の刻印です。そのため、指輪の幅が広いリングの場合、刻印が真ん中まで届かず文字の向きに対して上寄りにしか打つことができません。
*内側への刻印には&!?のみ記号が打てます。
その他-(ハイフン)/(スラッシュ)などの記号はありません。
文字例えばIを横に寝かせてハイフン―にしたり(縦書きのように)または斜めに倒してスラッシュ/にしたりレイアウトすることも、内側の場合はできません。
曲がりの刻印の向きを変えて打つことができないためです。
指輪の外側への刻印
指輪の外側に刻印を打つときは、刻印の向きや位置などを工夫して打つことが可能です。例えば、Iを横に倒して-(ハイフン)にしたりということが、外側に限ってできます。
記号の刻印
特注の刻印をオーダーして、1文字のマークをアクセントにし、自分だけのオリジナルを打つこともできます。
ローマ字の大文字と数字をご用意しています
手で一文字づつ打ちます。
パスポート通りのローマ字に限らず自由な綴りで。
黒の魅力:普遍性、絶対性、神秘。影絵のシルエットのような、想像力を膨らませ、黒は深いイメージの世界に引き込む力を秘めているようです。
カトリックは左手の薬指、プロテスタントは右手の薬指という国もあれば、ユダヤ教は右手の人差指に新婦だけという国も。
ハンガリーは婚約指輪は左手、結婚指輪は右手
ルーマニアは左手の薬指にするけれど、結婚式の時のみ右手の薬指
アメリカは、プロテスタントとカトリックは左、東方正教会は右手の薬指、ユダヤ教は右手の人差指に、ヒンズー教は結婚式後に左手薬指、
新婦のみという国:西サモア
もしはめるなら右手というのがネパール
タイでもし結婚指輪をするのなら左
シンガポールは結婚指輪をほとんどはめませんが、着けるとすればヒンズー教は右足の指というユニークな例も。